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公「ふっ。奴は死んだようだな。」
祖「しかし、こんな少数でよく勝ったな俺ら。」
公「カイ越殿の指示通りにすれば、勝てるさ。」
祖「さて、戻ろうか。」
公「そうしようか。」
その頃程普は渓谷を迂回し先回りしてた。
兵「程普様。黄祖軍団、呂公軍団が近づいてきます。」
普「奴らは気付いてないはずだ。出て来た所を生け捕りにするぞ。」
兵「はは❗」
黄祖たちが、渓谷から出て来た。
普「今だ❗攻めかかれ~❗」
祖「伏兵か❗」
公「今の我等に戦う余力はない。投降しよう。」
祖「仕方ない。そうするか。」
普「覚悟❗」
公「まあ、待て。程普殿。我等は投降する。もう、戦う余力がないから、投降する。」
普「そうか。おい、こいつらを縛っとけ。」
兵「はは❗」
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