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程普は黄祖達を尋問した。
普「お前等、孫堅殿を見なかったか。まだ渓谷を出てないみたいでな。」
公「ふっ。」
普「何がおかしいんだ。」
公「孫堅は死んだ。」
普「何だと❗」
公「あっけなかったなぁ。江東の虎も無惨な姿になってよぅ。」
普「貴様❗」
程普が刀を抜き、呂公の喉元に突き出した。
公「斬りたいなら切ればいいさ。だが、俺を切ったところで、あんたの殿は戻らないけどな。」
普「ちっ。」
祖「あんたにいいこと教えてやるよ。孫堅の遺体は今頃、襄陽城に届いているだろ。」
普「黄祖貴様❗・・・・・お前等相手にむきになっても仕方ない。皆一時撤退だ。他の部隊にも伝えよ。殿が死んだ。一時撤退と。」
兵「はは❗」
伝「伝令❗韓当軍団、黄蓋軍団が敗走しました。」
普「何と❗韓当殿達が敗走しただと。・・・では、孫策軍団に撤退するよう、伝えてくれ。」
兵「はは❗」
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