第4話

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「うわぁ~、ちっちゃい!どこから連れてきたんですか?――って土方さんどしたんですか。」 部屋の入り口付近、子猫から遠い所で土方は顔をひきつらせていた。 奏が土方に向かって一歩踏み出すと 「やめろっ!これ以上近づくなっ!」 珍しく土方がビビっている様子。
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