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どうしてこうなった…
周りから冷たい視線が…
やっぱ普通に入ればよかった…
白「どうするんですか?」
いや、お前もノリノリだったじゃねえか…
ぬ「して、用はなんじゃ?」
きましたよ、奴良組総大将…
白「私はハクタクの白小呂と申します。こちらは陰陽師の不知火光成です。そして私の主です。」
全「……………………」
何この空気…
居づらいんだけど…
ぬ「………陰陽師が何故ここに?」
光「そちらと同盟が結びたくてな…
事実今は奴良組は衰退過程にあるんだろ。だから俺は同盟結ぶことで少しは保てるだろ?
俺が三代目の護衛も兼ねてな。」
ぬ「何が望みでそんな話を?」
光「な~に。只面白いからだよ。それに俺我流の陰陽師だし、半妖だからな。
お宅の三代目と同じで。」
ぬ「!?」
一瞬ぬらりひょんが身構えたがすぐに元に戻った。
ぬ「わかった…その同盟を結ぶことにしよう…」
光「じゃあ、俺はこれで…お宅の三代目と同じ学校に通うから、気にすんな。
じゃっ。行くぞ白小呂。」
白「はい♪」
同盟成立かな…
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