短編の紹介

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ガルフ・エダイン 仮タイトル「ラインの高利貸し」 ライン王国現宰相ガルフ。 彼はライン王国に登用される前は法外な利息をとり荒稼ぎをしていた金貸しであった。 ある時、彼の店に客として独りの浮浪少女が現れる。 要求した金額は3000Gと小役人の半年分の給料。 返済できなかった場合は奴隷になることを条件に話は成立した。 そして、ガルフはその少女の身元を調査する内に商人としての自分の卑しさに嫌気がさしていき・・・・・・・ 人情物になるかも。image=447800356.jpg
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