短編の紹介

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ミレア・バジルスカーフ 仮タイトル[ミレア戦記] 彼女が宰相になる前、まだ髪が黒かった頃、ライン王国は竜の一族が治めるキリア王国の侵略で窮地にあった。 愛する祖国のため、姫は将となり、戦地に赴く。 彼女の指揮の下、息を吹き返したライン王国は反撃を開始。 滅亡の窮地を免れ、キリアとの戦争は事態が硬直する。 そんなある日、ライン王国の侯爵が民の負担の軽減を掲げ、反旗を翻す。 ミレアは王の命により鎮圧に向かうのだが・・・・・・ [ラマの太陽]と謳われる所以となったミレアの将軍時代のエピソード!image=447800080.jpg
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