新たなる世界へ

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「おお!明かりが見える!森の出口だぁ!助かるぞぉお!」 一気に駆け上がり出口に出た! へへ!狼め!諦めて止まりやがったw 「あるぇ?足元に感覚がないやぁ~どうしてだろう?」 下を見てみると地面が無く...狼と目があうと ニヤリと笑みを見せた もう一度下を見ると足元は無く崖だった..... 「この野郎ぉおお!覚えていろよぉお!?」 「うわぁああああああ」 落ちるぅうう 下に黒い大きな塊が見えた 「なんぞぉおお!?そこの黒い塊どいてぇええええええ」 ズドォーーーン 「生きてる!?足がある!?おしゃあああってあるぇ?」 そこには、横たわる血まみれの大きなトカゲと少女が立っていた
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