1142人が本棚に入れています
本棚に追加
「おお!明かりが見える!森の出口だぁ!助かるぞぉお!」
一気に駆け上がり出口に出た!
へへ!狼め!諦めて止まりやがったw
「あるぇ?足元に感覚がないやぁ~どうしてだろう?」
下を見てみると地面が無く...狼と目があうと ニヤリと笑みを見せた
もう一度下を見ると足元は無く崖だった.....
「この野郎ぉおお!覚えていろよぉお!?」
「うわぁああああああ」
落ちるぅうう
下に黒い大きな塊が見えた
「なんぞぉおお!?そこの黒い塊どいてぇええええええ」
ズドォーーーン
「生きてる!?足がある!?おしゃあああってあるぇ?」
そこには、横たわる血まみれの大きなトカゲと少女が立っていた
最初のコメントを投稿しよう!