1142人が本棚に入れています
本棚に追加
「はぁはぁ....逃げるためとはいえここまで走ったがまた道に迷った...道聞いてから逃げればよかった...」
周りはまだ木々に覆われており先がみえないぐらいであった。
「はぁ...ため息が多いな...これからどうすればええんや」
どうすればいいんだぁあ
「あっそういえばこの能力の確認してなかったw」
錬金術は、巨狼の時に使えたとして残るわ
ありとあらゆる地球の現代兵器を使える能力
ゴーレム作成
ふむ....
「じゃあまずは、軽機関銃「M60E4」を召還っと」
そう言うと目の前で霧のようなものが集まり徐々に形が作られた
「おお!!本物だぁああああ!試し撃ちでもするか!」
身体強化のお陰か軽々と持ち上げる事ができた
グリップを握り締め10mほど離れた木に狙いさだめた
ズガガガーン
「ビューティフォー」
「かっけぇええ!言ってみたかったんだ!」
最初のコメントを投稿しよう!