秘刀探しのはじまり

3/4
前へ
/17ページ
次へ
バーバリーに着き船に乗り込む。行く場所は隣の国のフロンタルだ。そこには親父の知り合いがいるので秘刀の話を聞こうかと思っていた。船の人にお金を払い、部屋の番号札を渡された。「306号室は…あった!」そこの部屋は一番料金が安いため荷物と私刀(自分の刀)水無刀と寝るスペースしかなかった。「まっ仕方ないか」ため息をつきながら部屋を出る。船が出港しようとしている。「見てろよ親父!仇とってくるから!」こうしてジンの旅は始まった。
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加