流されて
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「あのなー唯は」 「まって、自分で話す」 実が説明しようとしたが、今度は唯に止められた。 「あのね、体育祭の前に男女混合ドッジボール大会があったの」 「へー、それで?」 唯に続きを聞いたが、なにか忘れているような気がした。 「私、一人で相手チームを全滅させたの」 「そーそー、あたしと実も同じチームだったけど、なにもしないで終わったのよねー」 命は残念そうに、ドッジボール大会の事を思い出してた。
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