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「ん…?」
「行ってみようぜ!!」
声がした場所に行くと青髪の少女が盗賊に襲われていた。人数は3人で全員、ナイフを持っていた。
「さあ…嬢ちゃん、大人しくアレを渡して貰おうか!!」
ちょっと痩せていてハゲの盗賊がナイフを舌で舐めながら言った。気持ち悪いなコイツ…
「嫌よ!!アンタみたいな奴に渡さないわ…」
青髪の少女が盗賊達を睨みながら言った。
「そうかい…アレを渡さないならフヘヘへ…」
ハゲ盗賊が女の子の触ろうとした。女の子はハゲ盗賊の股間を思いっきり蹴った。うあ…痛そう…
「女の子に向かって何をするつもりなの?…変態野郎!!」
「くそ…このクソ女が!!」
ハゲ盗賊はナイフで女の子を刺そうとした、その時…鷹が盗賊達に向かって石を投げ付けた。
「た…鷹、何してんだよ!!」
「女の子のが怪我をする所は見たくねえよ…行人、レッツパーリだぜ!!」
鷹は嬉しそうにしながら、指の骨を慣らした。はあ…面倒くさいな…
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