異世界

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「うっうわっ!!」 俺は起き上がってた。 「ゆ…夢か…意味が分からねえよ…」 頭を掻きながら欠伸をした。 「えっと…」 周りを確認して見ると何処がの森のようだ…何か変な植物ばかりある。まさか…!! 「あああ…嫌な予感する。」 異世界に迷い込んだかもしれん…何処かの小説ではありがちな事だな。 「アレ?人が倒れているぞ…」 俺は倒れている人を揺さぶって見た。 「お~い~死んでいますか?」 俺が声を掛けた瞬間にいきなり人が起きてから、俺の頭にチョップをした。 「死んでねえよ!!ボケがっ!!」 まさか…そのツッコミは… 「鷹!?」 そう…俺の友達「三島 鷹」「ミシマ タカ」が何故が俺と同じ場所に一緒に倒れていた。
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