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絃…side
最初、空き部屋で話してた俺達。
途中で気分てんかんに屋上に行くことにしたおれたち。
できれば、優達を春香に会わせたくなかった。
春香の傷つく顔はもう…
見たくないしな
だけど、屋上には見事に春香がいた。
運命っていうのか?
でも、そん時の春香は目が死んでた。
誰も信じないような目
そりゃ…族だしな
仕方がないよな
だけど…そろそろ進まなずっと変わらないままだぞ?
優はお前の目に気付いてるみたいだぞ?
春香が帰った後…
優「あいつ、目が死んでた。」
絃「…よく気付いたな。あいつにもいろいろあんだよ」
匠「可愛かったなぁー…」
おいおい、春香はやらんぞ?
俺はシスコンかもな…
心配でしかたねぇよ
優「…絃、明日もつれてこい」
また勝手に…
春香も厄介な奴に気に入られたな。
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