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学校の通り道に保育園があって助かった。
保育園に近づくにつれ、小さい子が現われるようになった。
蓮「ママーっ。蓮、友達できるかな…」
春香『大丈夫だよ。蓮ならきっとすぐお友達できる』
だって…あの人の子だもん。
絃「その内、好きな子でもできるんじゃねぇの?」
はぁ?
…好きな子…
蓮「蓮の好きな子はママだよ?」
蓮っ////
かわいいすぎるーっ
春香『だよねーっ!ママも蓮のこと大好きだよ』
といって保育園についた。
先生「お待ちしてました。蓮くん、はじめまして」
優しそうな人…
ちゃんと、蓮の目線似合わせてくれた。
春香『蓮?ごあいさつは?』
蓮「はじめまして、りゅうざき
れん です。」
春香『よくできました。…じゃぁ今日からよろしくお願いします。』
先生「おまかせください。」
蓮「ママ、行ってきます。」
春香『うん。いってらっしゃい。』
といって私達も学校に向かった。
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