1番

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学校の通り道に保育園があって助かった。 保育園に近づくにつれ、小さい子が現われるようになった。 蓮「ママーっ。蓮、友達できるかな…」 春香『大丈夫だよ。蓮ならきっとすぐお友達できる』 だって…あの人の子だもん。 絃「その内、好きな子でもできるんじゃねぇの?」 はぁ? …好きな子… 蓮「蓮の好きな子はママだよ?」 蓮っ//// かわいいすぎるーっ 春香『だよねーっ!ママも蓮のこと大好きだよ』 といって保育園についた。 先生「お待ちしてました。蓮くん、はじめまして」 優しそうな人… ちゃんと、蓮の目線似合わせてくれた。 春香『蓮?ごあいさつは?』 蓮「はじめまして、りゅうざき れん です。」 春香『よくできました。…じゃぁ今日からよろしくお願いします。』 先生「おまかせください。」 蓮「ママ、行ってきます。」 春香『うん。いってらっしゃい。』 といって私達も学校に向かった。
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