最強の男

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???side 一人の男性が机に座り、書類にサインをしていた。 年齢は五十に届くぐらいだろうか。ブロンドの髪に碧眼をしている。 ?「……そういえば明日は彼の入学する日か」 男は誰かを思い出し呟く。 ?「何かプレゼントを用意しないとな」 男がプレゼントを何にするか考えながら仕事を進めているとすごい勢いで部屋のドアが開けられた。 ?「大変です!マスター!」 マスター「どうした?」 ?「襲撃です!確認した国旗はエイズム王国です!」 マスター「何だと!?」 部下の報告を聞き私は最近、付近で何者かが活動をしていたらしいという目撃情報を思い出す。 マスター「分かった!私は『龍星』に連絡を取る。その間に、迎撃準備を整えろ!」 部下「り、了解です!」 私は部下に指示を出し、彼に連絡をしようとすると ?「その必要はない。私ならここだ」 背後から声を掛けられた。 マスター「龍星か!?」 私が背後を振り返ると、長身で黒のマントを羽織り、漆黒の髪をして目だけを隠す白い仮面を被った男が居た。 龍星「それで相手の数は?」 彼は部下に問う。 部下「は、はい!およそ5000です!」 龍星「5000か。それくらいなら私達だけで十分だ。マスターは念の為、彼等を纏めて正門で待機していてくれ」 マスター「ま、待ちたまえ!」 私は彼に制止を掛けたが、彼は待たずに転移で移動した。 ……やはり君は何もかもを背負う気なのか? マスターside out
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