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聖に言われた瞬間、
上田がこっちを向く。
「あっ、亀ちゃん。
赤西来てるよ??」
「ん?
じぃ~~んッ!!!」
かめが勢いよくこっち
めがけて走ってきた
ぎゅっ
『なに?
寂しかったの??』
「う~ん・・・。
えへへ、やっぱりじんが
一番安心するぅ~。」
そういって可愛く笑う
かめに少し怒っていた
俺も怒れなくなり、
結局甘やかしてしまう・・
周りのみんなも
末っ子の亀が可愛いらしく
甘やかしてしまう。
けど、やっぱり
いろんな奴に
抱きつかれるのは嫌だから、
『かめぇ。
なるべく他の人には
抱きつかないでね?』
って優しく言うと、
「じんの胸が一番すきッv」
と、はぐらかされて
しまい、
俺もやっぱり
許してしまうのであった。
俺の恋人は甘え上手??
END
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