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四陣響晴と稗田阿求、上白沢慧音先生との邂逅
四陣響司達初代メンバーがおいて行った響晴は、慧音先生と阿求さんと妹紅さんで妖獣軍団を迎撃していた。
響晴は、
「慧音先生と妹紅さんは、妖獣達を一直線に固めて下さい。
阿求さんは、背中を抑えて下さい。
リングとボックス兵器の力で妖獣を駆逐します。」
と言うと響晴はリングに炎を点し、順番にボックス兵器のボックスを開けた。
「僕の能力、予定調和を起こす程度の能力と、覚悟を持って、いざ必勝の無限光、四陣葬送【ペールギュント・ザ・ライバーン】。」
(10属性の炎をすべてを使いレーザーの様な攻撃をする。)
「予定調和を甘く見るな、妖獣以外の生存を確認。
霧雨魔里沙ちゃん、アリスさん、森近霖之介さんは無事。
父さん達は不明。」
と言うと慧音先生は、
「何故解る。」
と言うと響晴は、
「僕の目は特異体質で、戦況判断システムの様な物が有るんだ。」
と言うと響晴は普段は見せない左目を見せた。
すると慧音先生と阿求さんは、
「取れないの(か/ですか)?」
と言うと響晴は、
「わかりませんが、そのおかげで森と妖獣達だけで済んだのですよ。
外せるんならとっくに外してます。」
と声を荒げて言うと慧音先生は、
「済まない。
ならその左目も能力とすれば良いのじゃないか?」
と言うと響晴は、
「左目で異変を察知する程度の能力とかですか?」
と言うと慧音先生は、
「そうだな、それが良いかもな。」
と言うと響晴は、
「左目だけじゃきついので、医師に相談だな。
後は技術者ですかね。」
と言うと慧音先生は、
「医師と技師は辞めた方がいい。
人体実験されかねん。」
と言うと響晴は、
「なら、どうすれば。」
と聞く。
すると慧音先生は、
「赤い館に行け。
そこの主人に頼んで見てくれ。」
と言う。
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