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四陣響晴達は妖獣軍団暴走異変を解決。
そうこうしていると博麗霊夢達異変解決組と呼ばれている人間4人が現れ、そして八雲紫様が現れた。
紫様が、
「貴方は凄いわね、百以上いたはずのに。」
と言うと響晴は、
「まっ、雑魚など物の数にも成らないぜ。
僕の能力の予定調和を司る程度の能力には不可能は無い。」
と言うと紫様は、
「四陣響司達はどうしたの。」
と言うと響晴は、
「幻想郷のいや人里の人達の為に死地に向かった。」
と言う。
すると霊夢が、
「助けに行きましょう。」
と言うと響晴は、
「父さんが必要ないって言っていた。
四陣は外の世界のジッリョネロやボンゴレ等と同じくらい古いマフィアいや自警組織だった。
強き者は弱き者を挫く事莫れ、数の横暴に屈する事莫れ、雄雄しく戦場を舞い踊れ。
これが四陣家統合家訓第1条なんだ。
負ける事は無い。
しかも戦況好転、この反応は全ての世界守りし守護者であり龍の戦神の飛龍竜一蒼牙が協力している。
敵のアジトが崩壊、こちらに雪崩れ込むぞ。
早馬を出せ。」
と言うと響晴は、
『四陣より全自警組織に通達、妖獣軍団多数接近。
警戒並びに防衛体制強化。
全組織は四陣ファミリーの指揮に入れ。』
と言う手紙を書き、速度の有る騎馬隊員達に渡した。
すぐに返事を持って帰って来た隊員達は、
「各自警組織は、防衛指揮戦闘の用意が出来たそうです。」
と響晴に報告した。
「報告ありがとう、休んで良いぞ。」
と言うと隊員達は自室に戻って行った。
外来人部隊や守護団員を招集した響晴は、
「聞け、現在敵勢力下の妖獣軍団の本隊が人里に接近中。
今は、四陣ファミリー初代ボスと守護者、更に龍の戦神と言われる飛龍竜一蒼牙さんが足止めを行っている。
だが、武器が尽きれば劣勢に成る。
戦い生き残る覚悟の有る者のみ私と共に武器の運搬と増援とする。
以上だ。」
と言うと皆は、
「四陣ファミリーだけにいいところを取らせないぜ。
行くぞ皆。」
などと言う。
響晴は、
「その意気は良し、グループを決める。
外来人部隊と私が増援部隊。
四陣ファミリーの残りと守護団本隊は慧音先生の指揮で防衛に当たれ。
別れ。」
と言うと慧音先生は、
「わかった、町の中には絶対に入れないように。」
と言うと皆は、
「それぞれご武運を。」
と言って分かれて行くのであった。
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