プロローグ

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「しねぇよ。バカ!」 伝え終わった俺は再び愛花のもとへ 戻る。 「じゃ、行こうぜ。」 「うん。」 俺達はこれから2人で夜の観覧車に 乗るつもりだ。 俺は愛花の手を握る。 そして、歩き出す。 今日はキレイな夜景がみれそうだ。 そんな風に俺は心を踊らせていた。
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