I cannot use magic

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ちょーど 先生が入ってきた。 どことなくホストに見える感じの教師だ。 目が痛いほど輝いているさらさらな 金髪。 そしてしわがない白のスーツ。 顔立ちは丸くて青い目。鼻はスラッとして口が小さい。 なんなんだこのイケメンは。 こんなやつが… 「じゃあ出席をとるぞ〓」 それから五分くらいたって出席が終わった。 「じゃあ出席も終わったから自己紹介でもするかー。 俺の名前は綺羅瞳。 よろしくなぁ じゃあ次はお前らの番だ。 自己紹介と得意の魔法とか自分がどの族か言え。じゃあ青野からな。 」
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