プロローグ

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どうも、こんちは。 オレは奈良シカマル まぁ、一応奈良一族の者だ。 今日はアカデミ-に入学する日 …何だが、 正直、超メンドクセェ。 行く意味とか普通に無ぇ。 つか、自分で言うのも何だがオレは里で一番強い自信がある。 いや、確かに七歳の子供が言うのもおかしいが冗談とかじゃなく。 まぁ、そういうわけでいく意味は無いんだけど… 親父とお袋に自分の力を隠して、七歳児を演じてるわけでアカデミ-に通うハメになった。 はぁ…メンドクセェ。 あぁ話してる内に教室の前まで来たな。 じゃあ、 ここからは物語の始まりだ。
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