3人が本棚に入れています
本棚に追加
そうしている間にも身体から血は流れ、身体が冷たくなっていく…
「さて、茶番はそこまでにして…死になさい!」
私はとっさに、近くにあった小麦粉をばらまいた
「くっ!?」
私はどこへともなく走った
「はぁ…はぁ…死なないで!」
しかし、どんどん冷たくなる
気づくとぼろぼろの教会に辿り着いた
(こんなところ有ったんだ…)
「ふはははっ!逃げるのはやめたのか?」
空からパパだったモノが接近する
「くっ!」
バンッ
「ここは…?」
最初のコメントを投稿しよう!