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どーも初めまして。
小坂井ヒナタと申します。
中学三年の微妙な時期の娘です。
いきなりですが弟が洗濯機で回ってます。
あ、弟は小坂井ナツです。
中二で金の亡者です。
それゆえ経済についてはすごいです。
そのほかはダメですが・・・
あ、弟を止めなきゃ
私「おーい、洗濯機壊れるよー」
ナツ「結構楽しい。」
私「いつ私はお前に感想を聞いたんだ。いいからテーブル来い」
ナツ「へーい」
お、素直だ
ナツ「あーやっぱ生き返るわー」
私「お前の感性がわからない私は愚かなのか考えさせるナツはすごいな」
弟「金くれ」
私「未来につけといて」
払うつもりは全くないがな。
ナツ「もう35万溜まってるぞ」
私「そうかー」
払うつもりないからテキトー
ナツ「ぶー」
私「可愛くないよ」
まあこの姿を幼馴染のあの子だったらキュンキュンしてるんだろうが
私「もう疲れるから朝飯行こう」
ナツ「今日もソーメンか?」
私「・・・」
ナツ「無言の肯定か・・・」
私「母・・・次第だ。」
ナツ「・・・」
私たちは母のフィールドへ
歩いていく
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