どんな君でも

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隼人は優しく聞いてくれた。 そして・・・ 「ごめん。 お前を守れなくてごめん。 そんな怖い思いさせてごめん。 そんな苦しめてごめん。 りゅう、もう大丈夫。」 隼人はそう言うと優しく俺を抱きしめた。 「竜は俺の大事な光なの。 竜がどんな奴でも俺受け止める気でいるよ?」 『隼人・・・。』 俺は間違ってた。 間違って、勝手に自分中心で考えて・・・ 大切な物をなくしてしまうところだった。 隼人、俺もだよ。 どんな隼人でも受け止めるよ? END アンケのコメにリクが書いてあったのでなるべくその案通り作ってみました。 思っていた作品と違ってたらすいません。
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