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「文化祭で、お前ら何やるんだ?」
「はぁ~?!俺らも参加すんの??」
いきなり、やる気なしな返事をしたのは3Dの頭。隼人君
「あったりまえだろ?!」
「俺ら、今までやったことないにゃw」
「や、や、やったことが無い?!
お前ら、あんなに楽しいものをやったことないなんて。。。」
「楽しいか?
めんどいだけだろ??」
ヤンクミ先生。
ほら、隼人がやる気を失ってます!
「何言ってるんだ!!
自分達がやりたいことを何でも出来るんだぞ?」
「やりたい事。。。なんでも?」
あれ?目が光り出しました。
「あぁ!!!」
「そんな簡単にのらねぇ~だろ。」
そうですよね、竜のいうとお…
「よっしゃ~!!!
最後の思い出作ってやろ~ぜ!!」
…竜ちゃん。
みんなやる気になりましたよ?
「そうなったら、他の奴らを驚かしてやろうな!!!」
つっちーもやる気スイッチ入ったみたいです。
「・・・もえてる。」
そんなこんなで
上手いことヤンクミにのせられた隼人達は
文化祭で何をするか話し合ってるみたいです。
「でも、みんなを驚かせるなんて・・・。
何する??」
勢い良く手が上がったのは隼人くん
「お化け屋敷!」
「普通すぎだろッ!」
「みんながヤらね~事。。。」
のっそりと手が上がりました。
常に食べてる小熊くん
「さっき、聞いたには3Aはホストチックなカフェらしいぜ」
「カフェ・・・。
あっ、いいこと思いついた!!!」
どうしたつっちー?!
「なんだよ!!」
隼人たちも興味しんしんです
「コスキャバならぬコスカフェw」
3D「コスカフェ?!」
「そう、色んな格好すんの」
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