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客よせ係りのつっちーと隼人。
ぶらぶらとするつっちー。
つっちーは自慢の誘い込み術があるみたいです。
つっちーの前を3Aの生徒が通る。
A「3Dはコスプレしてるらしいぜ?」
B「まじかよ?!あいつらが??」
A「まじ、受けるよな。
しかも、小田切がやってるらしいぜ」
B「小田切が?!どこがいんだろな。」
「はいはいはい、チョット待った!」
「土屋?!」
「ど~も
いや、2人の会話。どうも納得いかなくて。」
「別に俺らの勝手だろ?」
「まぁ、一応俺、客ひき係だから着いてきて」
つっちーは2人を3Dのところまで
来させると攻撃に出た。
「俺が言う言葉通り、目を向けてね?」
A「はぁ?何がしてんだよ」
「いいから!
2人の会話、間違ってること教えてあげんの!」
つっちーはAの耳の近くで喋る
「まず、俺のおすすめは竜だな。
しかもちょうどメイド服じゃん。
ふわっとストレートなハチミツ色の髪。
誘い込むような、切れ長な瞳。
無意識でやってる、可愛らしいアヒル口。
細い腰に、しなやかなくびれ
レースのスカートの下からみえる、美脚。
女、いやむしろ女より綺麗。
かつ、妖艶な雰囲気。
そんな竜を10分200円。
どう、入ってみる気になったでしょ?」
同じようにBには武を勧める。
目で追えといわれた2人には
もう竜と武がオーラで包まれてるようにしか見えていません!
AB「「入る!!そして指名!!」」
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