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『え、お前1人になんじゃん』
「別に、いいっつーの。
吸いたかったら行けよ?」
『あー、でも外寒そうだし、、やめる』
「あっそ。」
俺と隼人はそれからも
何気ない会話をして
オムライスの到着を待った。
「失礼いたします。」
少し待つと、俺と隼人のオムライスが
運ばれてきた。
『いただきまーす。』
「いただきます。」
はじめのうちは、会話も無しに食べる。
そのうち、すこしお腹が満たされたからまた、会話が増えていく。
俺が、半分を食べ終えた頃
『ごちそー様。』
「相変わらず、はえーな」
『ん?そう??
竜が遅いだけじゃね?』
「…普通だろ。」
『ま、まっててやっからあせんなよ』
「…ん」
俺はそのあともパクパクと口を動かす。
それを、くつろぎながら見てる隼人。
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