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『さて、詳しく聞こうか?!
なんで、俺に連絡よこさずに
タケに連絡いれたのっ!』
「・・・」
『竜、ちゃんと答えてくだパイ。』
「・・・ケンカしたし、
勝手に今までありがとなんて
言ってきたから。」
『なに?
それで、俺が怒ってると思ったの?』
「・・・」
なんかそれを聞いて
だんだん怒れなくなってきた。
『じゃあ、なんで痩せたの?
風邪のせいじゃないだろ?
食欲でなかった?』
「あぁ・・・。
は、やとがいないと全然楽しくなくて、
けど自分から言ってきたから戻れないし、
それで寝れなくて、食欲もなくて。
そしたら、体弱ったのか
風邪ひいちまった。。。///」
竜がこんだけ
俺の事を考えてたって事を言うのは
すごく恥ずかしいと思う。
いっつも俺には
こんなこといわねえから。
『あんなケンカなんて気にしね~よ。
俺も、竜にあえねーし
連絡取れねーしで死にそうだった。
一刻も早く竜の事抱きしめたかった。』
「・・・///そういう
恥ずかしい事いうなバカッ!」
『よっしゃ、理由も分かったし
こんな風邪さっさとなおしちまおうな!』
「あぁ。」
『・・・///
だめだ、たえらんねかも。(ボソッ)』
少し楽になった竜ちゃんが
どうなったかは
皆様のご想像にお任せします
END
最近風邪ひきまして、暇だったんで考えてたら隼人がいないと体調まで
崩れちゃう竜ちゃんだったら可愛いなと思って・・・笑
病人のアイディアなんで大目にみてくだパイ!
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