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~??side~
私は今シルバードラゴンと睨みあっている。
私『ルネス・ハーダー』の他にギルドの帝とマスター、その後ろに国王がいる。
後は隊員が少し。
「おいおい、いけるのか~?」
赤いローブの男、炎帝が言う。確かにシルバードラゴンは危険ランクのXランク、これは帝全員でなんとかなるくらいだ。
ガサッ!。
「ッ!!なんだ!」
黄色のローブの男、雷帝が言った。
私はドラゴンと草むらに注意を払う。
ガサガサガサガサ!。
「よいしょっと、ふぅ~!………およ?」
草むらから出てきたのは茶髪の碧眼男だった。
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