ヴェノマニア公の狂気

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「私の望みは…そうね… ハーレムを作ってもらいましょうか」 「はい?ハーレム?」 目を真ん丸にさせ口を驚きのあまり半開きにさせながら少年は聞き返した 「そう、ハーレム。女性達を侍らせ自分だけの楽園を作ってほしい、それが私の望み。その為の力ももちろん与えるわ。それでどう?」 悪魔はまだ信じられないという顔をしている少年に尋ねた
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