ヴェノマニア公の狂気

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振り返った悪魔の口元には笑みが浮かんでいた… 「お礼はいらないわ。ただこの契約が良い方向にいくか悪い方向にいくかはあなた次第だということを忘れないで」 分けが分からないという表情を浮かべる少年をそこに置いて悪魔は去っていった…
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