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そこからはもう快感だけだった。 明るい部屋で中途半端にズボンと下着を脱がされ、直接分身を握る手に腰が震える。 待ち望んだ感触にすぐ果てそうになるのをこらえ、再度伊織の下半身へと手を伸ばした。 「...く」 伊織の声に促されるように下着の中へ手を潜り込ませると、熱く固い。 俺を見て触れているだけでこんなになるなんて。 --可愛い。 愛しさが溢れる。
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