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俺の友人達はほぼ潰れかけていた…
それから1人でつまみながらチビチビ呑んでいたんだ…そしたら
メイドA「ねぇどらちゃん」
俺「なんだよ『ため口かよ』」
メイドA「さっきのラブカク美味しかった?ニッコリ」
俺「まぁまぁな『こいつわかっててやってんな』」
メイドA「うちらもおっさん達の相手ばっかでダルいから話し相手になってよ(笑)」
俺「…はぁ?」
確かにまわりを見てみると
サラリーマンかな?スーツきたやつらが客のほとんどをしめていた
後は観光かなんかか知らんが
外国の方々が転々と
メイド「あ…なんか飲む?さっきから生ばっかりだから他のにしてみれば?」
俺『客にこの態度はないだろ…まぁいっか』
そんなこと考えながら再度メニューに目を通してみる
俺「なぁ」
メイドA「なーに?」
俺「メニューに書かれてる品が厨二過ぎてどうすればいいかわからん」
メイドA「あぁね(笑)」
メイドA「じゃあとりあえず何か気になるの言ってみて?説明してあ げ る か ら♪」
俺はメイドを一瞬殴ろうかと考えつつ恥ずかしさをおしころしてメニューに書いてあるなかから1つ読み上げてみることにした
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