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雅孝視点
とりあえずドラゴンを倒した。
ヤバイな…完全に襲われてた一段が少し身構えてる。
よし。ここは敵意はないって伝えよう。
雅「あんたらは大丈夫だっ…ごはあ!!」
麻「雅孝さーん!!無事でしたかー!!」
ドゴーン!!
俺は迅雷と一緒に吹っ飛ばされた…というより轢かれた。
麻「雅孝さん!?無事ですか!?」
雅「今まさしく殺されかけたよ。麻衣に…」
麻「へ?………………………ちょわあ!?雅孝さん!?その…そ、そのご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさーい!!死なないでくださーい!!」
雅「いや死んでないから!わかったから落ち着け!!
はい。息を深く吸って~」
麻「す~」
雅「そこで止める!!」
麻「んっ………………………ぶはあ!!殺す気ですか!?」
雅「二割冗談だ。」
麻「後の八割は!?」
雅「仕返し♪」ニカッ
麻「鬼です…鬼がここいます…」
?「あの~そろそろ聞きたいんですが?」
あっ…すっかり忘れてた…
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