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戦闘
「―この絶対支配の力で―」
ユメ(もしかして今のはオレの能力?もしかしてクルムの死期を支配したのか?だったら・・・・)
ゲイツ「お前ぇぇぇ!なにしやがったああぁぁ!」
ゲイツの剛腕が風を切りながらユメに向かってくる
ユメ「ゲイツ!動くなああぁぁ!」
ゲイツ「知るかよそんなのおぉぉぉ!」
ユメ「え!ちょ!ウソだ!なんで!あ・・・・」
ドガアアアァァ
剛腕はユメには当たらなかったが地面を痛々しくえぐった
ユメ「あっぶねぇぇ・・・・な、なんでだよ!なんで支配できねぇんだよ!」
ゲイツ「ごちゃごちゃうるさいんだよぉぉぉお前をぶっ殺してworkerを減らすとするかああぁ?」
ドガッバキッドゴッバスッ
ユメ「うがあああぁ"ぁ"ぁ"」
ゲイツの優しさのかけらもない手加減をかけたフックがユメから鈍く、重く、痛々しい音を奏でる
ユメ(え、痛っ、ちょ、しぬの?このまま痛め付けられたらホントに死んじゃ・・・・・)
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