【告白~後編~】

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 口内の刺激と突き上げられる快楽に、頭のしんがぼやけて、無意識に聖斗の自身を締め付け。 「んっ…」 (うわっ…またでかくなりやがったっ…)  聖斗が、苦しそうな表情を浮かべると同時に、俺の中の自身が更に大きくなり、腰の動きが激しくなる。 「ぅんんっ…ふっんっ…」 (もっ…駄目だ…)  聖斗の動きに、限界が来て白濁を放出すると同時に、中の自身を締め付けた。 「んっ…祈…」  締め付けに、聖斗も俺の中白濁を放出し、口を離し顔を上げ、名を呼び掛けてくる。 「んぁっ…ハァハァ…」 (あ…)  中への感覚に、荒く呼吸をし小さくビク付き目をゆっくり閉じ、俺は意識を無くした。 「祈…り……」  消え行く意識の中、聖斗の声が小さく、なっていった。                          つづく
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