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いのちは儚い
いのちは脆い
いのちはキレイだ
いのちは汚れている
だからこそ、美しくて尊い
いのち、それはキレイであり
汚れてもいる。
いのちを繋ぐためのいのちの消費
そうしていのちを伸ばし、生きて行く
生きているのは素晴らしい
だから汚いのだと思う
そして、いのちは儚く
脆い
すぐに壊れてしまう
いのちの誕生は美しくて神秘的である
神秘的であるからこそ少ししたことで壊れる
いのちは矛盾の塊だ。
綺麗事を並べても、結局はそこに行き着く
結局
いのちは汚なく、脆く、壊れやすい
だからこそ美しいのだろう
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