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時の流れは早く
とうとう出発の時間になってしまった。
飛行機に乗る前にお母さんが
ある手紙を渡してくれた。
母「じゃあね、舞 自分に正直にいきるのよ♪」
お母さんは、気づいていたのかな?
あの日から、作り笑顔や明るく振る舞う嘘の私に・・・。
お母さんたちを見送ったあと
帰りのタクシーの中でさっき
お母さんから言われたこと
を思い出して・・私の目から
なぜか光るものが落ちてしっま。
まさか自分が泣くなんて
思っても見なかったから・・・。
それに、あの日以来泣いて
いなかったことも今となって思い出
してしまい。
そしたら、また目から光るものが
たくさん出てきてしまった。
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