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恋『涼..涼だぁ..っ..涼!!!!!』
あたしは、泣きながら涼を呼んだ。
すると..
涼はあたしの元へ来て、
あたしを、
抱き締めた。
涼『っ..俺偉くない!?
来たよ..
ちゃんと、約束守ったよ??』
あたしは、涼の腕の中で..
泣きながら..
恋『..待ってたよぉ...』
そう言った。
涼??
待ってたよ??
待ってたよ―…
涼―…
涼『ありがと..』
涼は笑った。
あたしも、笑った。
涼『恋、好きだよ!
待っててくれてありがと!
まじ、嬉しいし..
まじ、好き..』
あたしの涙はとまることを知らない―…
恋『あたしも..好き...
大好き―…』
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