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どれだけの時を刻んでも
歩んできた証は見えないケド
自分の心に大きな足跡が残るんだ
どんなに一生懸命走っても
何も考えずに走っているだけじゃなにも残りはしない
ただ自分が何をしていたか
後ろを振り向けば
消えかかった足跡
風に消されたように消えてしまう
だから夢を追うんだ
何も考えずに走ってた
頃の自分には
無かった何かが見つかるから
振り向けばすぐ目の前(そこ)
にはばらばらに並んだ無数の足跡だけど昔見た足跡と違って
まっすぐへと夢へと伸びているんだ
どんなに夢へ向かって走っても
それは一人で進めたわけじゃないいろんな人がたった一つしか無かった
足跡の道に少しずつ足跡を
残して行ってくれるんだ
それは決して雨にも風にも
負けない大きな足跡なんだ
だからたちどまってもいい
そうやって自分の夢と
立ち向かって行けるから
振り向けばすぐ
目の前(そこ)には
たくさんの人がつけた足跡
バラバラになっていく
僕の足跡を少しずつ
綺麗に直して行く
何度も振り返って
夢に向かって走ってた頃の
自分を思い出して
いろんな人に支えられ
前へすすんで
答えが見えなくても
夢が有る限り僕はこの道に
少しずつ足跡をつけて行くんだ
決っして消えぬように
振り向けば
すぐ目の前(
そこ)には
かけがえのない仲間(きみ)が
手を差し出して待ってくれてる
だからともに行くんだ
一歩づつこの道に
足跡をつけて…
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