初等部入学

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翌日 昨日あの後は4人で会話をしたあと、帰宅した。 朝学校についた俺は暇なので窓から差し込む朝日を浴びつつ昼寝を..... カイ「おーロイスおはよ」ベシ できずに、背中をたたかれた。 ロイス「おはよ、カイ」ガシ カイ「え?ロイスなにしt..イタタタタタ!!」 俺は睡眠を邪魔された報復のために頸動脈を締め付ける技―俗にいうスリーパーホールドをかける。 ニア「おはよう。ロイス君、カイ君なにやってるの?」 ケイト「ロイス、もっとやっちゃえ」 二人もやってきたな。ケイトは相変わらずと。 ロイス「お、二人ともおはよ。ちょっとこいつに正義の鉄槌をな」 カイ「ちょ、ロイス。マジでヤバ....」 あ、カイが落ちた。 顔真っ青だよ。どうしよ。 まぁカイはいじられキャラっぽいから平気か。 ニア「ってカイ君!大丈夫?!」 ロイス「大丈夫だよ。カイ(いじられキャラ)だし」 ケイト「そうそうカイだし」 ニア「で、でも」 うーむ、ニアはカイのキャラにまだ慣れないようだ。 ロイス「それにな、カイはこともあろうか人の大切なもの(睡眠時間)を奪って暴力(背中をたたく)を振るったんだぞ」 ニア「え?!そんなカイ君ひどい」 信じちゃったよ。 カイの好感度が100落ちた! ニアは将来騙されそうな性格してるな。
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