3:再会

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俺は教室に行かずに屋上に向かった。 屋上について寝転ぶ。 総一郎「はぁ…」 『蛍』…いるわけねぇよな。 蛍さんは似てるだけ似てるだけ似てるだけ……………にしては似すぎてる… 名前も一緒で声も一緒。 偶然にしては不自然すぎる。 ちょっと調べてみるか…蛍さんのこと。 ♪~♪~♪~♪ すると俺の携帯がなった。 開くと涼からのメールだった。 『今どこ?』 俺は『屋上』というメールを送ってすぐに寝た。 .
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