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「ウー」
「良助?どうしたのよ、うなされて」
京子が俺を変な目で見ながら起こす
「いやなんかね、夢の中の俺が丁寧に誰かになんか小説の概要を言ってる夢をみたのよ」
「良助、それ実話かもよ」
「天野宮さん、メタ発言はしないで下さいね」
俺の親友の昭平が何処から湧いたのか急に出てきた
「メタ発言てあなた設定上ではまじめn「だからメタ発言はやめて下さい」
「京子…設定上ってなんだよ、メタ発言=ギャグ系になっちゃうぞ?」
「なにいってんの、これのカテゴリお笑い、ギャグよ?面白くもないのに」
「そうだったんだ…」
「だからメタ発言やめて下さい」
もうメタ発言しちゃったんで説明します。(キャラ設定)
俺はまぁ純真で真面目で天才で
「嘘いうな嘘を」
「琢磨…人の心読めるの?」
すかさず琢磨が突っ込む。というかいつからいた?
設定は
京子→ツンデレ?(作者はツンデレを知りません)
琢磨はボケと突っ込みどちらもできる明るいやつ
昭平は紳士的なやつ、なんか家庭が金持ちらしい、ただし紳士的な性格に反してややニコ厨(悪いほうではない)
「だ」
「いや急に『だ』っていわれても誰もわからないわよ」
急に琢磨がなにかを閃いた顔をして俺に語りかけた
「というか田中、もう任務時間だぞ?」
「あ」
「あじゃねーよあじゃ」
「行くか」
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