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『やっぱ。そっちの方が似合うな』
「そうか?会場に戻ろ」
会場つくとゆいは友達を見つけたのか、そっちの方に行った。
一人で壁に寄りかかっていると会場が騒ぎ始めた。そこには生徒会がいた。3学年の生徒会がいて華やかだった。
当たり前かぁ・・・
「人気No.3だもんな・・・」
『何、興味あんの?』
そこにはゆうやがいた。
「あるわけ、ねぇだろ!」
軽く腹に肘を入れた。
『だよな (笑)』
腹をさすりながら言った。
「鼻で笑ったな。でもなゆうやが生徒会入るとはな」
『まぁいろいろとね・・・やっぱこの髪の方が似合うな』
ゆいの方に視線をやるとこちらを見ていた。
「ゆいにもいわれた。俺はかえる。」
ゆうやにジュースを渡した。
『何、これ?』
「ジュース。片付けといて」
『おぅ。』
ゆいに近寄り
「ゆいかえるけどどうする?」『まだいるよ』
「わかった。」
会場の外出ると執事がいた。
車のドアを開けて乗り込んだ。
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