第二講:科学技術

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1:トリガーコアは、一定のエネルギーを蓄積し、開放することができる。 2:エネルギーを蓄積するには、一定の距離を移動、及び一定の時間待つことで蓄積が可能。 なお、一定の距離とは、最大で10km。1km毎に10%の蓄積が可能。 一定の時間による蓄積は、5時間で最大まで蓄積できる。一時間毎に20%の蓄積が可能。 ただし、一定距離を動かず、5分毎にエネルギーを蓄積しようとすると、オーバーヒートを おこし、一定時間蓄積ができなくなる。また、後述するコア同士の通信を行う(トリガーコンタクト) を行うことにより、別にエネルギーを蓄積することが可能で、定められたコンタクトの量に より、エネルギーを最大まで蓄積することができる。ただし、一日にできる回数には制限がある。 余剰エネルギーは、また別に蓄積が可能で、仲間にエネルギーを配分することができる。 また、一日に蓄積できるエネルギーの量は、限界があり、限界を超えたエネルギーは、別に 蓄積され、仲間に配分することができる。 また、リミッターを解除することで、ほぼ無尽蔵に補給することができる。 3:任意の部品/部材を集めることで、別の武器をその場で出現させることができる。 この任意の武器のエネルギーバイパス状態(*1)により、コアの色が任意にかわる。 武器の状態は、銃の形状をとる。 4:コアの欠片からコアを強化することができる。 5:コア同士は双方向に通信を行うことができる。音声通話も恐らく含まれる。 文字情報のやり取りは可能。 6:なんらかのコア用サーバーがあり、各地の情報を文字でやり取りすることができる。 7:一部の物質の転送もすることができる。 8:コアは一人一つで、個人情報を記録ができる。
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