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姫 あっいや・・さくらと俺は幼なじみなんだ、
俺の父さんはこの国の遺跡に関わる仕事をしていて俺もお城に赴いたことがあり、その事がきっかけで親しくなった。
李狼「ありがとうさくら😃今日はどうしたんだ?」
桜「あのね、明日私と李狼成人になるでしょ?でも明日は私の儀式で私達も村のみんなも李狼のことお祝い出来ないと思うの・・」
李狼「いいよ俺は😅・・」
桜「よくない!・・それでね、村みんなでとはいかないけど、今日私達で李狼をお祝いしようと思うの😃」
李狼「・・・でも遺跡での準備とかあって大変だろう?・・・やっぱりいいよ😅」
桜「だめ!私がお祝いしたいの・・準備はすぐ終わるから・・・・来てよ・・李狼・・・・」
李狼「ん~・・・・😓(ハァ~😌)分かった・・行くよ😃」
桜「本当?やったー⤴😆✨」
沙零国の遺跡の中には俺達の生活に必要な水があり、魔力でその場を支えていて、それがこの国の神官の大切な任の一つ、さくらは魔力がとても強いため次の神官候補でもある。
また、この国は王又は王族の者が外部の敵から国を守っており、さくらはその両方をこれからしていかないといけない・・水の維持は現神官がおられるためさくらはいつでも引き継げるよう、遺跡・・いや水にその存在を力を伝えるための儀式が明日成人とともに行われる
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