ある夏の日

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夕飯を食べる気力もなく、 一人リビングでごろごろしていた――そのときだった ガタッ… 「?なんか音がしたような…」 ガタンッバタンッ 『――――!』 音は激しくなってくる それと同時に、誰かの声も聞こえてきた 「!誰かいる…! もしかして泥棒!?」 そばにあった箒を手に取り、 私は音がした二階に向かった
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