私と武将のおかしな日々

ある夏の日

「あ、あの～…「風来坊の旦那、どうかしたの？」…すいまｓ「ｈｅｙ風来坊！テメ―何やってんだよ」話をｋ「いやそれがさー」…」

ダメだ…全然話聞いてくんない…
風来坊（？）さんは部屋の中にいるらしい二人と何やら話を始めてしまった

…何この状況

「――でもその子は何も知らないみたいだったよ？」

「いや…演技って可能性もある
第一そんな聞き方して素直に答える奴なんて、そういないと思うけど」

「そうか？真田みて―な直情馬鹿だったらあっさり答えちまいそうな気がするんだが」

「…否定できないところが怖い」

「あの子は嘘ついてるように見えなかったけどな」

何か…どんどん空気化しているような…