第1章

2/5
41人が本棚に入れています
本棚に追加
/162ページ
「あっ、おーい!」 私は夕方のおつかいの帰り道に友達の姿を見かけて手を振った。そこで信号が変わったので横断歩道を走ってわたった。 その時だった。スピードをあげたトラックが私の前に突っ込んできた。 「亜紀!!!」 そして、意識を失った。
/162ページ

最初のコメントを投稿しよう!