第1章

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「あっ、おーい!」 私は夕方のおつかいの帰り道に友達の姿を見かけて手を振った。そこで信号が変わったので横断歩道を走ってわたった。 その時だった。スピードをあげたトラックが私の前に突っ込んできた。 「亜紀!!!」 そして、意識を失った。
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