第一章:龍也始動

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「じゃ、私は前だから行くわね。せいぜい頑張りなさい」 「了解。サキもな」 と、言ってサキは列の中に消えていった。 いよいよ自分の入場する番になった 「よし、入ったら速攻で……」 店員のかけ声と共に俺はダッシュした。 そのおかげか狙い台を確保出来たが、、
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